相応寺 |
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相応寺概要: 相応寺の創建は寛永20年(1643)、尾張藩初代藩主徳川義直が、生母である相応院殿の追善の為、眼誉呑屋を招いて開山したのが始まりとされます。藩主縁寺院として尾張藩が庇護し、寺領300石が安堵された他、境内には七堂伽藍が建ち並び、特に書院である「駿河御殿(戦災により焼失)」は相応院が駿河城(静岡県静岡市)に在城時のものを移築したもので壮麗な建物だったとされます。又、尾張、美濃2ヵ国の布領頭として東月院、玉相院、宝林院、究意院、春正院の塔頭を擁し「御寺組」(藩主と目通り出来る)としても寺運も隆盛しました。当初は東区山口町にありましたが、昭和10年に現在地に移されています。
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