東本願寺別院 |
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東本願寺別院概要: 天正9年(1581)、祐賢が蟹江村に一宇を設けたのが始まりとされ慶長11年(1606)に名古屋袋町に移されました。当初は泉龍寺の支坊でしたが元禄3年(1690)、東本願寺から本尊を賜り、一如上人により念仏道場として改めて開山しました。元禄10年(1697)、尾張藩2代藩主徳川光友から現在地約1万石を寄進され元禄15年(1702)には本堂はじめ諸堂が整備されました。境内が広大だったことから明治時代当初は愛知県庁などの機能が置かれ、名古屋博覧会の会場にもなりました。昭和20年に名古屋大空襲により多くの堂宇、寺宝、記録などが焼失し、その後随時再建されました。紙本墨画淡彩四季山水図(六曲屏風一双)が国指定重要文化財に指定されています。
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