八幡山古墳 |
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八幡山古墳概要: 八幡山古墳は5世紀中頃に築造された円墳で、直径82m、高さ10m、堀幅10m、円墳としては愛知県最大で、東海地方でも最大級の規模を誇ります。その後も神聖視されたことで、頂上部付近には八幡神を祀る祠が建立され八幡山と呼ばれてきました。周囲からは形象埴輪や朝顔形円筒埴輪なども発掘され昭和6年(1931)には国指定史跡に指定されましたが、戦時中は軍により接収され高射砲陣地として改変されました。又、埴輪などの出土品を保存していた図書館も空襲により大破し現在見る事が出来ません。
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