愛知県庁舎 |
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愛知県庁舎概要: 愛知県庁舎は昭和13年(1938)に昭和天皇御大典の記念事業の1つとして建てられたもので、鉄筋コンクリート造6階、地下1階建、搭屋付。設計は西村好時、渡辺仁、愛知県建築部営繕課、施工は戸田組。6階中央部には千鳥破風、搭屋は入母屋、銅瓦棒葺の屋根が乗り、外壁は単調にならない様に1階は石張り、2階から5階はテラコッタ張り、6階は白色磁器モザイクタイル張で仕上げられています。洋風建築の建物に和風の屋根を乗せる所謂、帝冠様式の建物で当時の時代背景を現しています。愛知県庁舎は「造形の規範となっているもの」との理由から国登録有形文化財に指定されています。
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