龍城神社 |
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[ 付近地図: 愛知県 ]・[ 岡崎市 ] |
龍城神社概要: 龍城神社は東照宮と映世神社が合祀された神社です。東照宮の創建は寛永年間(1624〜45)、岡崎城の本丸に日光東照宮(栃木県日光市)から徳川家康の分霊を勧請したのが始まりとされ、歴代岡崎城の城主から崇敬庇護されました。映世神社の創建は元和3年(1617)に本多忠政が姫路城(兵庫県姫路市)内に父親である本多忠勝の御霊を祀ったのが始まりとされ、その後、本多家の移封先に遷座を繰り返し明和6年(1769)に本多忠粛が岡崎藩に入封すると岡崎城の本丸に遷座され、東照宮は三ノ丸に移されました。明治9年(1876)に東照宮と映世神社が合祀され現在地に遷座し、明治13年(1880)に岡崎東照宮に改称、さらに大正元年(1912)に現在の社号である龍城神社、大正3年(1915)に県社に列しました。
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