岡崎市: 能見神明宮

  愛知県:歴史・観光・見所岡崎市・観光>能見神明宮

能見神明宮
能見神明宮
[ 付近地図: 愛知県 ]・[ 岡崎市 ]
能見神明宮 能見神明宮 能見神明宮 能見神明宮
概要・歴史・観光・見所
能見神明宮概要: 能見神明宮の創建には諸説あるそうで、一説は天正18年(1590)、当時の岡崎城の城主田中吉政が城を拡張した際、そこ(現在の一丁目三番地)に鎮座していた稲前神社を現在地に遷座し神明社としたとも。一説は嵩地源太夫広長(河内源氏2代目:源頼義の家臣)がこの地を開発し社殿を建立し、その後、この地の旧家である加藤新蔵、鈴木市蔵、近藤九兵衛が伊勢神宮の祭神である皇大神宮(天照大神)と豊受大神宮(豊受姫命)の分霊を勧請したとも。一説は建久10年から建仁3年(1199〜1203)、当地で疫病が流行り、その疫病封じの為、藤新蔵、鈴木市蔵達が伊勢神宮の祭神である皇大神宮(天照大神)と豊受大神宮(豊受姫命)の分霊を勧請したとも云われています。その後、寛延2年(1749)に社殿が再建され、明治5年に村社に列しています。例祭の能見神明宮祭礼は案内板によると「 能見神明宮の五月大祭は、伝統を誇る祭りで、岡崎三大祭りの一つとして知られています。祭礼の当日には、さまざまな趣向をこらした催しが行われますが、夜にあり、各町の8台の山車がいっせいに点灯して境内に次々と繰り込む様子は壮観です。」とあります。
住宅設計案内

 岡崎市観光・旅行見所ナビ:
安心院伊賀八幡宮岡崎城旧額田郡公会堂旧額田郡物産陳列所旧岡崎銀行本店弘正寺昌光律寺松応寺松平氏能見城跡浄瑠璃寺
新田白山神社随念寺成就院西岸寺西本願寺三河別院誓願寺大林寺東本願寺三河別院能見神明宮八丁味噌の郷明願寺真福寺
龍城神社六所神社岩津天満宮信光明寺大樹寺滝山寺滝山東照宮天恩寺
 
 ※ 相談や質問は大変失礼ですが、メールのみとさせていただきます。 回答によって不都合や不利益をこうむっても当サイトは一切責任を負いません。又、回答を直接的(当サイトの名前を使って)に交渉や請求の手段とすることはご遠慮くださるようお願い申し上げます。 予告なしに追加、書き替えを行いますのでご了承ください。尚、「愛知県歴史観光案内所」は「愛知県の歴史」、「郷土資料辞典−愛知県」、「日本の城下町−東海」、「城郭と城下町−東海」、「東海道二」、「パンフレット」、「案内板」、「関係HP」等を参考にさせていただいています。※プライバシーポリシーはこちらです。