守綱寺 |
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守綱寺概要: 守綱寺の創建は元和6年(1620)、渡邊重綱が父親である守綱(徳川16将の1人、尾張藩家老1万4千石、享年79歳)の菩提を弔う為、寺部村横山に塚を築き御堂を建立したのが始まりとされます。寛永16年(1639)、3代治綱が伏見桃山城の軍議評定所を本堂として移築し恵頓(蓮如曾孫の子)を招き寺院として開山、寺号を守綱寺と定めています。寺宝が多く江戸時代初期に製作された絹木著色渡辺半蔵守綱像が愛知県指定文化財に指定されているのをはじめ、重綱が寄進した梵鐘、江戸時代に製作された渡辺家歴代画像、伏見桃山城の遺構である本堂、鐘楼堂建築として愛知県で4番目に古い鐘楼堂、太鼓堂、山門が豊田市指定文化財に、守綱寺渡辺家墓所が豊田市指定史跡にそれぞれ指定されています。
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