熱田神宮

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創建年景行天皇43年(西暦113年)
祭  神熱田大神・相殿:天照大神・素盞嗚尊・日本武尊・宮簀媛命・建稲種命
格  式式内社(名神大)・尾張国三宮・旧官幣大社・勅祭社・別表神社
文化財 短刀(銘:来国俊 正和五年十一月日、鎌倉時代、長さ25.1cm、元幅2.6cm、国宝)
紙本著色法華経涌出品(平安時代、縦26.4cm、長さ337cm、一品経の1つ、国重文)
木造舞楽面(12面:陵王1、納曽利2、還城楽1、崑崙八仙4、二ノ舞2、抜頭1、貴徳1、国重文)
菊蒔絵手筥(室町時代、総高19cm、幅29cm、伝:足利義政の寄進、国重文)
鏡及鏡箱(松竹双鶴文円鏡・桐鳳凰蒔絵鏡箱・松竹双鶴文八稜鏡・蓬莱蒔絵鏡箱など、国重文)
古神宝類一括(伝:長禄2年、熱田神宮遷宮の際、足利義政が奉納、国重文)
金銅装唐鞍 一具(附 黒漆鞍3背及び付属品、飾鞍図1巻、室町時代、国重文)
金銅兵庫鎖太刀(鎌倉時代、永仁7年寄進、長さ64.1cm、反り2.3cm、国重文)
太刀(銘:国友、鎌倉時代、長さ75.8cm、反り2.2cm、元幅2.8cm、鎬造、庵棟、国重文)
太刀(銘:則国、鎌倉時代、長さ72.8cm、反り2.7cm、元幅2.7cm、鎬造、庵棟、国重文)
剣(銘:吉光、鎌倉時代、長さ22.4cm、元幅1.8cm、両鎬造、国指定重要文化財)
太刀(銘:了戒 嘉元三年三月日 山城国住人九郎左、長さ82.6cm、反り3.0cm、国重文)
脇指(銘:長谷部国信、南北朝時代、長さ40.8cm、反り0.8cm、平造、三つ棟、国重文)
短刀(銘;長谷部国信・切付銘:藤原友吉、南北朝時代、長さ22.3cm、反り0.3cm、元幅2.3cm)
短刀(銘:国光 元徳三年、鎌倉時代、長さ28.0cm、元幅2.5cm、平造、三つ棟、国重文)
太刀(銘:宗吉作、長さ81.2cm、反り3.2cm、元幅3.0cm、応永26年奉納、国重文)
太刀(銘:宗吉作、長さ78.6cm、反り2.7cm、元幅2.7cm、鎌倉時代、国重文)
剣(銘:為清、鎌倉時代、長さ27cm、両鎬造、国指定重要文化財)
太刀(銘:長光、鎌倉時代、長さ72.1cm、反り2.1cm、元幅2.9cm、鎬造、庵棟、国重文)
太刀(銘:備州長船兼光、鎌倉、長さ70cm、反り1.5cm、元幅2.7cm、鎬造、庵棟、国重文)
太刀(銘:備州長船重光、南北朝時代、長さ82.7cm、反り3.5cm元幅3.1cm、鎬造、庵棟、国重文)
太刀(銘:元弘三年六月一日実阿作、文祿4年に守勝の寄進、長さ83.7cm、反り3.7cm、国重文)
剱(銘:□利(包利)、南北朝時代、長さ22.6cm、両鎬造、国指定重要文化財)
太刀(銘:真行 元亀二年辛未八月八日大久保与九郎寄進、長さ72.7cm、反り2.1cm、国重文)
太刀(無銘(伝真長)、鎌倉、長さ84.4cm、反り3.2cm、元幅3.4cm、鎬造、庵棟、国重文)
脇指(銘:奉納尾州熱田大明神、両御所様被召出於武州江戸御劔作御紋康之字被下罷上刻籠越前康継)
日本書紀(紙背和歌懐紙)15巻 永和元年二年三年浄阿寄進奥書(附 永和三年霜月四日寄進状1巻)
後花園天皇宸翰御消息(附:足利義教内書、永享五年十二月十二日、国指定重要文化財)
又兵衛(旧坂上家住宅:江戸中期、木造平屋建、入母屋、平入、合掌造、国登録有形文化財)
龍影閣(旧名古屋博物館品評所:明治11年、木造2階建、寄棟造、国登録有形文化財)
紙本著色熱田神宮古絵図(11枚、室町時代、各28.0cm発39.0cm、愛知県指定文化財)
神事面(老爺:南北朝時代、桂材、胡粉地肉色彩色、面長27.0cm、面幅15.7cm、県指定)
神事面(壮年男:南北朝時代、桂材、胡粉地肉色彩色、面長20.0cm、面幅17.0cm、県指定)
神事面(若人:南北朝時代、桂材、胡粉地肉色彩色、面長19.5cm、面幅17.0cm、県指定)
神事面(若人:室町時代、桧材、胡粉地肉色彩色、面長19.0cm、面幅15.6cm、県指定)
太刀(友重:越前国、南北朝時代、長さ80.3cm、反り3.2cm、元幅3.6cm、県指定)
太刀(直胤:武蔵国、江戸時代、長さ70.7cm、反り1.8cm、元幅3.7cm、県指定)
太刀(守利:備中国、鎌倉時代、長さ76.4cm、反り2.1cm、元幅3.1cm、県指定)
太刀(行平:豊後国、鎌倉時代、長さ77.0cm、反り2.1cm、元幅2.6cm、県指定)
双竜雲文鏡(元時代、銅鋳造、面径21.2cm、背径21.0cm、縁厚0.6cm、県指定)
瑞花双鳳文八稜鏡(平安時代、白銅鋳造、面径12.0cm、背径11.5cm、縁厚1.1cm、県指定)
鳥獣花文鏡(唐末期か又は平安、白銅鋳造、面径24.0cm、背径23.8cm、愛知県指定文化財)
瑞花双鸞文八稜鏡(平安時代、白銅鋳造、面径12.0cm、背径11.2cm、縁厚0.6cm、県指定)
瑞花唐草双鳥文五花鏡(平安末期〜鎌倉初期、白銅鋳造、面径9.2cm、背径9.0cm、県指定)
尺八(室町初期、竹製、長さ34cm、半径2.2cm、愛知県指定文化財)
大鈴(天文元年在銘、室町時代、金銅製菊座紐金具付、総高26.2cm、身径21.1cm、県指定)
脇差(長門守藤原氏雲作、江戸時代、長さ36.7cm、反り0.3cm、元幅3.3cm、県指定)
太刀(兼武作、江戸時代、長さ92.0cm、反り3.0cm、元幅3.4cm、鎬造、庵棟、県指定)
槻弓(平安〜鎌倉初期、一張:朱塗、長さ215cm・一張:黒塗、長さ191cm、愛知県指定文化財)
春敲門額(鎌倉時代、縦87.5cm、横43cm、伝:小野道風筆、黒漆、愛知県指定文化財)
古箙(室町時代、総高29.5cm、方立背面高11cm、方立上幅12.8cm、愛知県指定文化財)
梓弓(鎌倉時代、6張:朱塗、長さ222cm・4張:黒塗、長さ221cm、愛知県指定文化財)
鐃バチ(建武五年在銘、響銅製、径28.6cm、総高4.9cm、厚さ0.2cm、愛知県指定文化財)
短刀(銘:長谷部國信、南北朝時代、長さ30.3cm、反り0.2cm、元幅2.7cm、県指定)
短刀(銘:村正、室町時代、長さ25.7cm、元幅2.7cm、平造、庵棟、愛知県指定文化財)
太刀(銘:兼房、室町時代、長さ77.7p 反り1.8p 元幅3.6cm、鎬造、庵棟、県指定)
倶利迦羅剣(室町時代、拵全長79.5cm、刀身長41.7cm、、両鎬造、愛知県指定文化財)
明治天皇御奉弊大判(2枚、江戸時代、縦13.5cm、横8.0cm、愛知県指定文化財)
鋳鉄釣燈籠(江戸時代、籠春日井郡出身の魚住次右門が正保4年に奉納、県指定)
金銅釘隠(永正14年、銅製、六葉花弁型、鍍金、径12.8cm、県指定)
荷太鼓(室町時代、太鼓韋面77cm、担棒238cm、愛知県指定文化財)
ダ太鼓(鎌倉時代、火焔高269p、胴径92cm、胴長67cm、愛知県指定文化財)
青貝梨子地刳抜文鞍(室町時代、前輪総高28.8cm、後輪総高25cm、県指定)
御飯台(附:粥柄杓一柄、御飯器一口・朱漆塗2脚、黒漆塗3脚、県指定)
脇差(平安時代〜鎌倉時代、長さ54.7cm、反り1.5cm、元幅2.8cm、県指定)
脇差(銘・表:吉光、裏:亀王丸(伝:蜘蛛切丸)、鎌倉時代、長さ32.6cm、県指定)
熱田神宮踏歌祭頌文(文永7年:縦32.3cm、横235cm・天文15年:縦24.3cm、横375cm、県指定)
熱田神宮修造勧進状(文明十一年勧進状・天文十一年勧進状・尾州熱田社幹縁疏並序残簡、県指定)
紺紙金字般若心経(鎌倉時代、紺紙金字、巻子本1巻、縦26.5cm、横66.0cm、県指定)
極細字法華経(鎌倉時代、縦32.5cm×横52.0cm・縦35.2cm×横59.3cm、県指定)
熱田神宮神号(江戸時代、寛永6年、紙本墨書、縦92.0cm、横30.5cm、県指定)
法楽歌仙連歌懐紙(室町時代、装飾料紙、紙本墨書、縦17.0cm、横51.5cm、県指定)
法華経安楽行品(鎌倉時代、装飾表紙墨書、巻子本、 縦27.6cm、、横420cm、県指定)
阿弥陀経(鎌倉時代、巻子本、装飾料紙、墨書、縦27.7cm、横324cm、県指定)
般若心経(鎌倉時代、紙本墨書、縦27.3cm、横64.0cm、愛知県指定文化財)
三位法印三好吉房常閑書状(桃山時代、紙本墨書、縦16.4cm、横46.7cm、県指定)
寛永十三・四年熱田万句(江戸時代、懐紙、縦35.5cm、横25.5cm、愛知県指定文化財)
熱田神宮馬場家文書(鎌倉時代〜江戸時代、書状:8巻85通、愛知県指定文化財)
鉄地金銅張馬具(古墳時代、轡1式、棘葉形杏葉4個、雲珠1個、辻金具3個、長方形金具等、県指定)

神  事熱田祭:6月5日・歩射神事:1月15日・御煤納神事:12月25日
場  所愛知県名古屋市熱田区神宮
備  考熱田神宮の創建伝説には諸説ありますが「日本初期」によると景行天皇の時代に日本武尊が東夷東征を完遂し、都に凱旋帰国する際、尾張国(現在の愛知県)に訪れ宮簀媛命(美夜受比売:尾張国造の乎止与命の娘)と夫婦となり暫く当地に滞在しました。しかし、近江国(現在の滋賀県)の伊吹山の荒ぶる神を討つ為に、草薙剣を宮簀媛命に託し伊吹山に向かいましたが、敢無く敗れ、それがもとで重病となり伊勢国に死去しました。それを知った宮簀媛命は日本武尊の形見となった草薙剣を祀る社を設けて奉斎したのが熱田神宮の始まりとされます。又、「尾張国風土記」逸文によると日本武尊が宮酢媛命と夫婦となって宿泊した際に草薙剣が光り輝いた為に神意と悟り宮酢媛命に命じて祀られるようになったとされます。格式が高く「日本紀略」によると弘仁13年(822)に従四位下、「続日本後紀」によると天長10年(833)正三位、「日本三代実録」によると貞観元年(859)に従二位、同年に正二位に列し、平安時代に成立した延喜式神名帳には名神大社として記載されました。歴代領主や為政者から崇敬庇護され、特に源義朝が正室として熱田神宮の大宮司藤原季範の娘由良御前を迎えた為、源氏から庇護され平治2年(1160)には義朝が太刀を奉納、2人の子供で初代鎌倉幕府将軍となった源頼朝は建久元年(1190)と建久5年(1194)、建久6年(1195)に神剣を奉納しています。室町時代には足利将軍家が庇護し建武2年(1335)には足利尊氏が剣を奉納し6代将軍足利義教も熱田神宮に神領を寄進し「足利義教自筆御内書」が残されています。戦国時代には桶狭間の戦いの際に織田信長が戦勝祈願し見事勝利を収めた事から篤く信仰され永禄3年(1560)には築地塀(現在は信長塀との愛称)を奉納しています。江戸時代に入ると尾張藩(藩庁:名古屋城)が庇護し、特に門前町は東海道の交通の要衝で「七里の渡し」が控えていた事から大きく発展し藩の町奉行が設置され将軍家や尾張徳川家から数々の神宝が奉納されています。
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