　赤坂宿（豊川市）：旅籠大橋屋


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旅籠大橋屋：歴史・観光・見所

旅籠大橋屋（豊川市・赤坂宿）概要：　案内板によると「　本陣・脇本陣以外の武士や庶民などの宿泊施設を旅籠屋という。享保１８年（１７３３）の赤坂宿は、町裏を合わせて家数４百軒が旅籠であった。大橋屋は、旧屋号を鯉屋といい、正徳６年（１７１６）の建築といわれる。赤坂宿の旅籠屋の中では、大旅籠に属し、間口９間、奥行２３間ほどであった。入り口の見世間・階段・２階の部屋は往時の様子を留める。　豊川市教育委員会」とあります。旅籠大橋屋は木造２階建、切妻、桟瓦葺、２階外壁両端は袖ウダツ、開口部は格子戸、昭和５２年（１９７７）に豊川市指定文化財に指定されています。

旅籠大橋屋

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