豊橋市: 龍拈寺

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龍拈寺
龍拈寺
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龍拈寺 龍拈寺 龍拈寺 龍拈寺
概要・歴史・観光・見所
龍拈寺概要: 龍拈寺の創建は諸説有り、1説は大永元年(1520)、当時の吉田城の城主牧野信成が父親である古白の菩提を弔う為、休屋宗官和尚を招いて開山したと伝えられています。もう1説は享禄元年(1528)、牧野信成が古白の追善の為、休屋宗官和尚を招いて開山したと伝えられています。江戸時代に入ると寺運が隆盛し末寺36、塔頭4院を擁する大寺となり幕府から朱印地25石を安堵されます。吉田藩主小笠原2代長矩が藩主の祈願寺として神宮寺、悟真寺と共に吉田三ヶ寺に定めると領内でも重要な地位を得ています。昭和20年(1945)、豊橋空襲で多くの堂宇、寺宝、記録などが焼失し山門(元禄年間に建築:豊橋市指定文化財)を除く境内が荒廃しましたがその後再建されています。寺宝である華陽婦人画像は当時の吉田城の城主酒井忠次の正室光樹院の生母である華陽院の肖像画であり、豊橋市指定文化財に指定されています。牧野古白母堂画像は牧野氏が寄進したものと推定される画像で同じく豊橋市指定文化財に指定さrています。
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