楞厳寺 |
|
[ 付近地図: 愛知県刈谷市 ]・[ 刈谷市:歴史・観光・見所 ] |
|
楞厳寺概要: 楞厳寺の創建は応永20年(1413)、浜松城の城下にある普済寺(静岡県浜松市)住職利山義總禅師が開いたのが始まりと伝えられています。以来、曹洞宗の修業道場として寺運が隆盛し、水野忠政が刈谷城主になると楞厳寺を帰依し自らの菩提寺としています。忠政の娘、於大は当時の岡崎城の城主松平広忠と結婚し天文12年(1543)には竹千代(後の徳川家康)を授かりますが政略により離別させられ、刈谷城に戻され楞厳寺を篤く帰依しました。寺宝が多く「伝通院画像」が愛知県指定文化財に指定されているのをはじめ、「伝通院調度品」、「華陽院画像」、「水野中重画像」が刈谷市指定文化財に「水野家廟所」は刈谷市指定史跡にそれぞれ指定されています。
|
|
|
|
|
|
※ 相談や質問は大変失礼ですが、メールのみとさせていただきます。 回答によって不都合や不利益をこうむっても当サイトは一切責任を負いません。又、回答を直接的(当サイトの名前を使って)に交渉や請求の手段とすることはご遠慮くださるようお願い申し上げます。 予告なしに追加、書き替えを行いますのでご了承ください。尚、「愛知県歴史観光案内所」は「愛知県の歴史」、「郷土資料辞典−愛知県」、「日本の城下町−東海」、「城郭と城下町−東海」、「東海道二」、「パンフレット」、「案内板」、「関係HP」等を参考にさせていただいています。※プライバシーポリシーはこちらです。 |
|