頓聴寺 |
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頓聴寺概要: 頓聴寺の創建は建武元年(1334)に開かれたのが始まりと伝えられています。当初は真言宗の寺院でしたが文正年間(1466〜67)蓮如により真宗大谷派に改宗しています。寺宝である「桜花美人の図」は江戸時代初期に岩佐又兵衛が製作したと伝えられるもので高さ94cm、幅43cm。「竹に尾長鳥の図」は尾張藩2代藩主徳川光友が若い時代に描いたもので高さ83cm、幅28cm。山門に掲げられている「萬松山」の扁額は室町時代の尾張国守護職斯波義重の自筆と伝えられるもので高さ43cm、幅81cm。何れも貴重なものとして昭和42年に一宮市指定文化財に指定されています。
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