神明社 |
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神明社概要: 神明社の創建は永享年間(1429〜41)、北条時任が蟹江城を築いた際、清洲の御薗神明社の分霊を大手門付近に勧請したのが始まりと伝えられています。天正12年(1584)の豊臣秀吉と徳川・織田信雄連合軍との対立から起こった小牧・長久手の戦いの1つ蟹江合戦の兵火により多くの社殿、社宝、記録などが焼失しました。大坂の陣で豊臣家が滅ぶと治世も安定した為、元和元年(1615)に旧境内に草庵を設けて再興し元和5年(1619)に社殿が再建されました。江戸時代を通して尾張徳川家から崇敬庇護され、元禄14年(1701)には当時の尾張藩主徳川吉通が社殿を修復し、享保2年(1717)には徳川継友は名古屋城に氏子達を招き例祭を再現させ観賞したそうです。
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