臨渓院 |
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臨渓院概要: 臨渓院の創建は文明14年(1482)、東陽英朝大和尚によって瑞泉寺の塔頭の1つとして開かれたのが始まりとされます。永禄8年(1565)、織田信長が同族である犬山城の城主織田信清を攻めた為、その兵火により多くの堂宇、記録、寺宝などが焼失して一時衰退します。寛永9年(1632)、当時の犬山城の城主成瀬正虎が體道宣全和尚(愚堂国師の法弟)を招いて再興し堂宇を再建、歴代成瀬家の菩提寺としました。境内東南の高台には初代成瀬正成、正虎、正親、正幸、4代の墓碑が建立されています。
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