足助町: 足助八幡宮

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足助八幡宮
足助八幡宮
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足助八幡宮 足助八幡宮 足助八幡宮 足助八幡宮
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概要・歴史・観光・見所
足助八幡宮概要: 足助八幡宮の創建は白鳳2年(673)に勧請されたのが始まりと伝えられています。伝承では大深山に猿形、鹿形、鬼体の3神が出現し猿形は猿投大明神、鹿形は砥鹿大菩薩となり鬼体は足助の地で飯盛山を築きこの地の地主神の娘自足城媛と夫婦になり、ニ男一女をもうけました。白鳳2年(673)に鬼体(帰能士)が死去すると子神達が廟所を建立し菩提を葬るとその後八幡宮と呼ばれるようになったと伝えられています。現在の本殿は文正元年(1466)に建てられたもので三間社、流造、桧皮葺、室町時代中期に建てられた大型神社本殿建築の遺構として大変貴重なことから国指定重要文化財に指定されています。又、慶長17年(1612)、足助町出身の沢田四郎右衛門尉が寄進した「鉄砲的打図板額」が愛知県指定文化財に、境内のスギ(推定樹齢500年、樹高45.5m、幹周6.8m、根回り25.3m)、イチョウ(樹高約20.8m、幹周4.5m、根回り21.1m)が豊田市指定天然記念物に室町時代に編纂された足助八幡宮縁起、江戸時代に奉納された足助八幡宮絵馬が豊田市指定文化財にそれぞれ指定されています。
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