北名古屋市: 白山社

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白山社
白山社
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白山社 白山社 白山社 白山社
概要・歴史・観光・見所
白山社概要: 白山社の創建は不詳ですが、高田寺の鎮守社として白山神(菊理姫神)の分霊を勧請したものと思われます。当時は神仏習合の形態でしたが明治時代初頭に発令された神仏分離令により神社として独立したものと思われます。現在の本殿は伝承では天文14年(1545)に建てられたもので三間社、流造、こけら葺、向拝付、桁行3間、梁間1間。寛永15年(1638)、延宝6年(1678)、元禄2年(1689)と修理が行われていますが、室町時代後期に建てられた神社本殿建築の遺構として大変貴重な存在で昭和29年に愛知県指定文化財に指定されています。又、例祭で奉納される高田寺白山社神楽太鼓が北名古屋市指定無形民俗文化財に、境内にある「ツブラシイ」(樹高約9m、幹周約4m)が北名古屋市指定天然記念物にそれぞれ指定されています。
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