田原市: 伊能忠敬緯度測定の地

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伊能忠敬緯度測定の地
伊能忠敬緯度測定の地
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概要・歴史・観光・見所
伊能忠敬緯度測定の地概要: 伊能忠敬緯度測定の地案内板によると「 寛政12年(1800)から享和2年(1802)にかけて蝦夷地(北海道)東南岸と奥州(東北)、伊豆、越後(新潟)の測量を終えた伊能忠敬(1745〜1818)は享和3年(1803)2月25日に江戸を出発し、太平洋岸を西に向って第4次測量を開始した。4月7日雨の日、浦村より田原城下に至り、従者数名と田原本町和田屋広中六太夫宅(現在地)に宿泊した。翌8日の晴夜、この庭にて星座を観測し、田原の天度(緯度)は34度半で、35度の江戸より28里(112km)南方へ出ていると説明した。忠敬らは田原海岸の測量を終え、同10日の朝6時に吉田(豊橋)方面へ向った。その後、文化11年(1814)まで忠敬は自ら全国を測量し、同12、13年に部下の測量隊に伊豆及び江戸付近を測量させ、前後17年をかけて全国の測量を終え、日本全図が完成したのである。」とあります。
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