名古屋城: 大天守閣

  愛知県:歴史・観光・見所名古屋城>大天守閣

大天守閣
大天守閣
[ 付近地図: 愛知県 ]・[ 名古屋市:歴史・観光・見所 ]
大天守閣 大天守閣 大天守閣 大天守閣
概要・歴史・観光・見所
大天守閣概要: 大天守閣は五層六階(石垣内部に1階)、入母屋、銅瓦葺、高さは石垣までは約19.45m、建物総高は約33.5m、延床面積4424.5u、層塔型、屋根最上部には金板を貼り込んだ鯱が設えられ、徳川御三家筆頭の象徴となっています。当初の天守閣は小堀遠州が作事奉行となり慶長15年(1610)から慶長17年(1602)にかけて工事が行われました。外壁は土壁で白漆喰で仕上げられ隠狭間などの防衛施設や大砲でも耐えられるように厚板を斜め鎧状に嵌め込んでします。廃藩置県後に名古屋城は廃城となりましたが大天守閣は破却を免れ、さらに明治24年の濃尾大地震に耐えましたが、昭和20年の戦災により焼失してしまいました。現在の大天守閣は昭和34年にコンクリート造で建てられたもので外観だけが再現され内部は資料館となっています。
住宅設計案内

 名古屋城観光・旅行見所ナビ:
大天守閣小天守閣西北隅櫓東南隅櫓南西隅櫓正門表二之門二之丸東二之門不明門二之丸二之丸庭園南池石棺式石室
内堀天守閣基礎石清正石
 
 ※ 相談や質問は大変失礼ですが、メールのみとさせていただきます。 回答によって不都合や不利益をこうむっても当サイトは一切責任を負いません。又、回答を直接的(当サイトの名前を使って)に交渉や請求の手段とすることはご遠慮くださるようお願い申し上げます。 予告なしに追加、書き替えを行いますのでご了承ください。尚、「愛知県歴史観光案内所」は「愛知県の歴史」、「郷土資料辞典−愛知県」、「日本の城下町−東海」、「城郭と城下町−東海」、「東海道二」、「パンフレット」、「案内板」、「関係HP」等を参考にさせていただいています。※プライバシーポリシーはこちらです。