刈谷市: 野田八幡宮

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野田八幡宮
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概要・歴史・観光・見所
野田八幡宮概要: 野田八幡宮の創建は白鳳5年(676)、今留明神と物部氏祖神を大市郷今留丘に勧請したのが始まりとされます。平安時代末期に編纂された三河国神名帳に記載されている正四位下伊麻留名神が野田八幡宮とされ古くから格式の高い神社だったと思われます。歴代領主からも崇敬庇護され弘仁4年(813)には中原敏久が社領を寄進し、天長4年(830)には当時の国司が社領を寄進し社殿を造営しています。天文年間(1532〜55)に度重なる兵火により社殿、社宝、記録などが焼失し一時衰退しましたが刈谷城主水野家が再興しています。江戸時代に入ると歴代刈谷藩主から庇護され初代藩主水野勝成は総髪の兜(刈谷市指定文化財)を奉納し、福島藩領になると藩主板倉氏から三河領内の総氏神として庇護しました。例祭で奉納される「野田雨乞笠おどり」は刈谷市指定無形民俗文化財に指定されています。
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