十念寺 |
 |
| [ 付近地図： 愛知県刈谷市 ]・[ 刈谷市：歴史・観光・見所 ] |
|
|
| 十念寺（刈谷市）概要： 具足山十念寺は寛永元年（１６２４）に再興された寺院で、刈谷藩主と関係が深く庇護されました。案内板によると「 浄土宗西山禅林寺派に属し、具足山と号す。定朝様式の流れを汲み、平安末期頃の作と思われえる阿弥陀如来を本尊とする。元禄１５年（１７０２）阿部伊予守正春が刈谷転封の際に寄進したものといわれる十一面観世音菩薩像もある。境内には延享４年（１７４７）刈谷に転封してきた土井家の廟所（市指定史跡）があり、そのほかに幕末の天誅組総裁松本奎堂のほか、刈谷の俳人中島秋挙の墓もある。 刈谷市 刈谷市教育委員会 」とあります。寺宝である木造十一面観世音菩薩立像は昭和３７年（１９６２）に木造阿弥陀如来坐像は平成１７年（２００５）に刈谷市指定文化財に指定されています。山門は入母屋、桟瓦葺、一間一戸、四脚楼門、上層部には高欄付。本堂は入母屋、瓦葺、平入、桁行６間、花頭窓付。宗派：浄土宗西山禅林寺派。本尊：阿弥陀如来。
|
|
|
|
|
|
|
|
| ※ 相談や質問は大変失礼ですが、メールのみとさせていただきます。 回答によって不都合や不利益をこうむっても当サイトは一切責任を負いません。又、回答を直接的（当サイトの名前を使って）に交渉や請求の手段とすることはご遠慮くださるようお願い申し上げます。 予告なしに追加、書き替えを行いますのでご了承ください。尚、「愛知県歴史観光案内所」は「愛知県の歴史」、「郷土資料辞典−愛知県」、「日本の城下町−東海」、「城郭と城下町−東海」、「東海道二」、「パンフレット」、「案内板」、「関係ＨＰ」等を参考にさせていただいています。※プライバシーポリシーはこちらです。 |
|
