刈谷市: 市原稲荷神社

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市原稲荷神社
市原稲荷神社
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市原稲荷神社 市原稲荷神社 市原稲荷神社 市原稲荷神社
概要・歴史・観光・見所
市原稲荷神社概要: 市原稲荷神社の創建は不詳ですが太古の昔、海上に浮かんでいた御神体を白狐が咥えて陸に上がった事から、村人達が白狐が稲荷大明神の化身と悟り、御神体を祀ったのが始まりと伝えられています。その後、白雉4年(653)に亀挟山に瑞光が現れた事からその場が霊地とされ御神体を遷座し社殿を造営しました。天文2年(1533)、水野忠政が亀挟山に刈谷城を築いた際、現在地に遷座し、歴代刈谷城主の祈願所となりました。永禄3年(1560)、今川義元の兵が城下を放火し、その火災が市原稲荷神社まで延焼し多くの社殿が類焼しました。永禄5年(1562)に社殿が再建、江戸時代には歴代刈谷藩主が崇敬庇護し社領5石が安堵され、社殿の造営も藩費で賄われていました。
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